【社員インタビュー第2回】ラッパーからコールセンターの〝筋トレサウナニキ”へ!
お仕事を探すにあたって、「どんな人が働いているんだろう・・?」という点は気になる一つですよね。
社員インタビュー第2回目の今回は、コールセンターに派遣社員として入社後、オペレーター職を経て社員に転向。その後、スーパーバイザー → アシスタントマネージャー というキャリアをお持ちの「筋トレサウナニキ」ことT・Kさんに、お話し伺ってみました。
音楽に明け暮れた20代、仲間の誘いでコールセンターに
ー2011年にイッツコムご入社とのことですが、20代の頃って何されていたのですか?
20代の頃は音楽活動をしていたんで、ライブハウスとか、飲食店とかで働きつつライブをするような生活を送っていました。
いわゆる夢を追いかけているフリーターしていましたね。
10代からヒップホップにはまって、ラッパーとして活動していました。
ーラッパー!だいぶ今とイメージ違いますね。
当時は、胸下まであるロン毛で、髭もはやして、飲食店でアルバイトしていました。そこのお店は自分が出勤すると、店主がパチンコにでかけてしまうようなお店だったんで(笑)けっこう自由にさせてもらっていました。
ーそこからコールセンターに入社するのはどういった経緯から?
高校時代からの音楽仲間が先にイッツコムに派遣社員として入社していて、誘ってもらったという経緯です。それまで昼夜逆転で不規則な生活していたんですけど、昼間の仕事に転向したいなと思ったタイミングでした。
”コールセンター”については、そいつに誘ってもらったから・・・というスタンスで、仕事自体は正直なんでもよかったんです。
ーオペレーターから入社して、スーパーバイザー職として社員に転向していますが、いきなりスーツを着るいわゆるサラリーマン的な仕事に抵抗なかったですか?
そこは自分はあまり抵抗なかったですね。音楽もやめたわけではないんですけど、昼間はベースとなる仕事をしつつ音楽活動をできる環境ということでそこまで気にならなかったです。
筋トレサウナニキができるまで
ーそこから、現在のように筋トレ&サウナにハマるのはどのような経緯から?
2020年の春ごろですかね、ふとした瞬間にそれまで10年間吸い続けていたタバコをやめ、ランニングに目覚め、からの宅トレにも目覚め・・・そのまま一年以上アクティブに過ごした結果、ある日気付いたらジムに入会していました。
サウナは、幼馴染に連れられたスーパー銭湯で"ととのいルーティン”を伝授されて昇天した感覚が忘れられず・・そのままサウナ無しの生活が考えられなくなり、サウナ&スパ健康アドバイザーの資格も取得しました。
ーおお!そんな資格が存在するんですね・・!そこまでのめり込んで続けられるということは、良い面が大きいのでしょうか?
とりあえず、メンタルが安定しているのを実感します。
ー”ととのう”って、よく聞きますけどそんな効果があるんですか?
サウナって、高温の環境から冷水にも浸かることで、熱すぎる感覚から冷たすぎる感覚に一気に急転換するじゃないですか。
それぞれ真反対のベクトルに向かっていくんですけど、その後、身体を落ち着けるために休めることで、最適な温度・中心に向かっていきます。この瞬間が、いわゆる”ととのう”というものです。
その際に思考やメンタルもベストな位置に調整される感覚が現れるんです。偏った考え方がフラットになるような、そんなイメージです。
筋トレ効果で不規則なダウナー気質からポジティブ健康体質に
ーなんとなく分かったような気がします。そういう仕組みだったんですね。筋トレにも良いことってありますか?
体重40kg台だった頃と比べて圧倒的にタフでポジティブな思考になれましたね。
ーもともとはポジティブじゃなかったんですか?
どちらかというと、ダウナー気質だったと思います。
そんなに前向きになんでも取り組むようなタイプではなかったです。
以前はタバコと酒中心の生活で、食生活も不健康だったのもあるかもしれません。今は筋肉もついて10kg近く増量したんですけど、健康的な姿をみた親が安心してました(笑)
「知らない」という状況は、「怖い・嫌い」と結びつく
ーもともとハートは熱いイメージありましたけど、筋トレ効果でさらに前向きさが増したんですね。後輩社員の育成にも関わる立場かと思いますが、何か大切にしていることとかありますか?
信頼こそ取引条件という意識を持つこと。
相手の背後に出ている白い吹き出しに書かれていることを想像すること。
利他の精神。
・・・ということですかね。
ー信頼こそ取引条件・・・なんだか奥が深そうです。詳しく教えてください。
コールセンターに関わらずの話ですが、相手に何か依頼したりするにあたっての取引条件て、金銭面だけではなく「関係値」が重要だと思ってます。信頼してもらう関係性にもっていくために日頃からスタッフさんとの会話は心がけてます。
経験上、「知らない」という状況が、「怖い・嫌い」と結びつきやすいと思っているので、先に自分の情報をオープンにすることが信頼関係の構築の第一歩かと。
そういう想いがあったので、自分がオペレーターで教育担当だったころから、とにかく人に話しかけまくっていました!
沢山の人との関わりや繋がりがコールセンターの仕事でも活きてくる!
ーオペレーター時代からそんな気持ちをもっていたんですね!
さらに、利他の精神や、相手の気持ちを想像する・・など、そういった意識を持つようになったきっかけは何かありましたか?
自分自身が、音楽活動や20代のアルバイト時代に、年上の人からいろいろ良くしてもらったこと・・ですかね。あと、コールセンターに入る以前から、良くも悪くも変わっている人というか、本当にいろいろな人達と関わることが多かったので、相手の考えていることとか察する訓練にもなったんだと思います。
いろいろな人と関わってきたり、助けられてきた経験があるからこそ、自分も周りや後輩たちに返していきたいと思えたり、管理者としての業務に活かせたりすることが大きいと思っています。
利他の精神は、筋トレ初めてからより意識するようになりました。精神的にも強くなったことが大きいと思います。
ー20代の頃の音楽活動でいろいろな方と関わってきた経験が活きている、ということですね。未経験でコールセンターで入って、管理者として活躍されていた理由が良く分かりました!
最後に、今後の目標はありますか?
全方位にリスペクトが溢れるスーパーポジティブバイブスチームを組成すること!
そんなチームが気になるそこのあなた・・・!迷ったらGO!ぜひご応募ください!!
ーそのためにも、サウナと筋トレの啓蒙活動ですね!
まずはサウナ部作ってください!
第一回目のインタビューはこちらから♪↓↓↓
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