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メディア制作を志望している僕が、コールセンターの管理者配属になって

お仕事を探すにあたって、「どんな人が働いているんだろう・・?」というのは気になる点の一つですよね。

社員インタビュー第9回目は、スーパーバイザーの大石さんにお話しを伺います!

ふだんは、もっとオフィスカジュアルです

Profile
大石

2018年 イッツコム入社
2020年 コンタクトセンター テクニカルサポートセンター配属

出身地:埼玉県 入間市
趣味:コーヒー☕ サウナ アウトドア全般⛺

大石さんには今回、趣味の”コーヒー”に関するnoteの記事も執筆してくれました!


是非、コーヒーのお供にご一読ください☕



”ケーブルテレビ”に興味をもったきっかけは大学のゼミ活動から


ーー大石さん、「noteを書いてみませんか?」と声をかけたら想像以上の大作を執筆してきてくれて驚きました。


実際にnoteを書いてみて、楽しい反面、どんな構成にしたらコーヒーへの想いが伝わるのか・・試行錯誤をしながら文章を書くのはなかなか難しいなと感じました。

全体的におしゃれな記事でした

ーーコーヒーの奥深さ、伝わりましたよ!
ところで、大石さん記事のライティングに慣れていますねぇ。もしかして、制作系の部署を志望されていたりしたんですか?

そうですね。
駅構内などにあるフリーペーパー(地域情報誌)も好きで、よく手に取りますし、大学時代から撮影や映像制作をしていたので、メディア業界に興味があってイッツコムに入社しました。

ーー大学時代はどんな映像を作っていたんですか?

主に”地域メディア”を専攻していたので、東北の被災地に出向いて地元の方のインタビューをしたり、それを映像編集したりしていました。

その際の映像を、ゼミの先生が持つパイプから近畿地方のケーブルテレビ局で流してもらったこともあり、ケーブルテレビ業界に興味が湧いたきっかけとなりました。

ーー被災地の実情を伝えるドキュメンタリーを制作していたのですね。特に印象に残っているエピソードなどはありますか?

被災を機に児童数が減ってしまい、140年以上の歴史を持つ小学校が2015年に廃校になったのですが、廃校までの1年間を撮影して記録に残すというプロジェクトに参加しました。

運動会や演劇会などにも足を運んで撮影し、行事をまとめた映像を届けた際に、子どもたちやご家族が喜んでくれたことが印象に残りましたね。

大学のゼミの発表でのひとこま

特に閉校式では、地元を離れた卒業生や、過去在籍した先生方が惜しんで集まっている姿を見て、生まれ育った地元や住んでいる場所に愛着を持つ人が多いことを身に染みて感じる経験ができました。

メディアの中でも、地域に密着した事業展開しているケーブルテレビ業界に興味を持ったのも、この経験の影響がありますし、イッツコムでも地元の方に親しんでもらえるサービスやコンテンツの発信に携わりたいと考えて入社をしました。

ケーブルテレビ業界の中でもイッツコムに入社した理由は?


ーー今につながるとても貴重な経験をされましたね。ケーブルテレビ会社も映像会社も様々ある中で、イッツコムに入社を決めた理由はありますか?

ケーブルテレビ会社の中でも、当時スタジオ&ホールでのイベントを開催していたり、たまプラーザにFMスタジオがあるのをみて、地域のお客さま向けのイベント主催や、テレビだけでない幅広い媒体を駆使して、地域とのコミュニケーションを図れるかもしれない、という点で興味がわきました。

あとは、就活していて、なんとなく雰囲気が自分に合っているかも?と思ったのも大きかったですね。

良い意味で、体育会系とは逆な雰囲気を感じとりました。

ーー体育会系は苦手?

はい(笑)声が通らないので、中学時代の野球部でも「腹から声を出せ!」と、いつも怒られていました。

野球では内野手(セカンド、ショート)でした

想像より大変だった部署配属・・乗り越えられた理由は?


ーー新卒で入社して7年目ですか。
メディアに関わりたくて入社をしたと思うのですが、配属先はメディア制作とは関わりが無い部署。ぶっちゃけ、嫌ではなかったですか?

新卒入社後の最初の配属先は「イッツコムスポット」という対面接客の店舗配属でした。学生時代に飲食店で接客のアルバイトもしていたので、店舗業務については馴染もありましたし、嫌ということは、無かったですね。

もちろん、将来的にメディアの仕事にチャレンジする気持ちですが、イッツコムはお客さまあってこそなので、まずはお客さまと接点をもつ部署で、その経験をもって将来に生かそうと思っていました。

希望部署と配属先のギャップは、ありますよね~

ただ、想像以上に幅広いサービスのご案内やお問合せのご対応に苦戦しましたし、お客さまの対応だけでは無く、他部署との連携や事務作業など覚えることも多くて大変な面もありました。

ーー想像より大変な仕事だったんですね。乗り越えられた秘訣みたいのありますか?

頼りになる先輩方が多く、たくさんフォローしていただいたので、とても心強いなと思えたことは大きかったです。

あと接客自体は好きだったので、お客さまから「あなたに対応してもらえてよかった」と仰っていただけたことですかね。

そのお客さまには、次のご来店時にも自分に担当してほしいと指名をして頂いたり、店長もシフトをお客さまに合わせて調整してくれたりと、”何かお客さまの役に立てている”と思えたことは大きかったと思います。

イッツコムスポット時代
お客さまと直接たくさんお話ができる、貴重な経験でした!

キャリアの幅が広がったコールセンターの経験 得られたものは?



ーーその後、コールセンターに異動してきたんですね。

はい。コールセンターは未知の領域でしたので、正直焦りました(笑)

しかもテクニカルサポート。「IPアドレス」がなにかも分からない人間でしたので、1から研修してもらいました。

けど、新しい知識を得ながら仕事ができるのであれば、それはおもしろいと思いましたし、今後役立つかもしれないと思って気持ちを切り替えられるようになりました。

性格的にも、【困っている人をサポートすること】は、自分に合っていると感じるところはあります。

ーーイッツコムスポットにいた時と同様に、お客さまのお役に立てる機会は多いですよね。その他、コールセンターで得られたものはありますか?


そうですね、自分自身の興味やキャリアの幅が広がったとは感じます。

入社時は単純に、「映像制作に携わりたい!」と考えていましたが、現在の部署でお客さま向けのQ&Aページの作成に関わったり、オペレーターさん向けのナレッジ(マニュアル)の編集作業を通じて、WEB上での情報発信、HPの制作・改修にも興味を持つようになりました。

WEBの知識も身に着けていきたいです

また、テクニカルサポートでは、お客さま宅に訪問をする部隊もあるのですが、そこでどんな対応をするのかをオペレーターさんが知るための動画制作に携わる機会もありました。

特にオペレーターさん向けの動画がそうですが、自分が制作に関わり発信したものの【受け取り手】の反応を、ダイレクトに見られる部署で仕事ができていることは、自分自身の成長にも繋がっていると思います。

ーーダイレクトに反応が見られるのは、やりがいになりますよね。

今回のnote記事作成もそうですが、お客さまや求職者の方など、【だれかの役に立つもの】を、【興味を持ってもらえるように形にしていく】ということは、イッツコムのどの現場にいっても必要なスキルですし、今の業務を通じて身に着けていければと思っています。

役立つことを発信していきたい!

イッツコムで働く良さ”仕事のしやすさ”を引き継いでいきたい


ーー大石さんにとって、"イッツコムで仕事をしてよいなと思うところ"ってどんな点だと思いますか?


働きやすさの面でいうと、全体的に業務の依頼の仕方が丁寧な方は多いと思います。

資料の場所一つとっても丁寧に教えてくれますし、進捗確認や困っているときのフォローなどもきめ細やかにしてくれる先輩方が多いです。

今は新人さんに、自分が教える立場です

初めての業務であっても、丁寧に道筋を立ててくれるので、自分としては仕事がしやすいです。こういった点は、自分もオペレーターさんや後輩に対しても同様にしていきたいですし、仕事しやすい環境作りとして気を付けている点でもあります。

ーー最後にイッツコムのコールセンターで働こうと思っている方にメッセージをお願いします。

テクニカルサポート というと難しそうな印象を持つかもしれませんが、
サーバーって何なの?IPアドレス????
という方であっても、丁寧に研修してくれるので安心してください。

自分も最初は分からないことだらけだったので、気持ちが分かりあえると思います(笑)

あとは自分の記事も、読んでもらえると嬉しいです。感想・コメントもお待ちしています!

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ーー大石さん、学生時代のエピソードなどたくさんお話頂きありがとうございました!

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